白川郷は、岐阜県内の庄川流域の呼称。大野郡白川村と高山市荘川町(旧荘川村)および高山市清見町(旧清見村)の一部に相当し、白川村を「下白川郷」、他を「上白川郷」と呼び、今日では白川村のみを指すことが多い。白川郷の荻町地区は合掌造りの集落で知られる。独特の景観をなす集落が評価され、1976年重要伝統的建造物群保存地区として選定、1995年には五箇山(相倉地区、菅沼地区)と共に白川郷・五箇山の合掌造り集落として、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。白川郷の萩町地区は、今も実生活の場として使われているところに価値があり、それが他地域の合掌民家集落と違うところである。

白川郷 〔2017.3.27〕



駐車場に並ぶ観光バス


であい橋
明善寺鐘楼
一番大きい合掌作




















御菓子屋の看板
大きなわらじ
お土産屋さん
お土産屋さん