2014年9月29日
 天草地方は隠れキリシタンの土地として知られています。江戸時代、彼らは弾圧を受けながらも信仰を貫きました。 明治初期に入り、布教の許しを得て海外からの宣教師たちが再びこの地に入り始めた。その一人、ルドビコ・ガルニエ神父は、1892年(明治25年)に天草町の大江教会に着任し、聖堂は1933年(昭和8)に建てられた。

大江カトリック教会