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 創建の年月は不詳ですが、洪水により応神天皇の像と白羽矢がこの地に流れ着き、それを祀ったの最初と言われています。
 元亀年間に高山右近の兵火で焼失しましたが、その後、牛頭天王(現野見神社)等とともに高槻城の守護神として歴代城主の崇敬厚く、元和5年(1615)には松平家信が社殿を寄進したと伝えられています。

八幡大神宮



本殿
旧・御神木のケヤキ
境内に「御成婚記念の石碑」が遺されている。「石碑」の裏には「大正十三年二月・・・」と彫られている。当時、皇太子であった昭和天皇の御成婚を記念して建てられたと考えられます。
御成婚記念の石碑と御神木

境内社:稲荷神社